米子鬼太郎空港から台北までのフライトは約3時間。 「たった3時間でしょ?」と余裕をかましているあなた、甘いです。私のように「トイレが近い」人間にとって、この3時間は『尿意との孤独な心理戦』の場となります。
1. 「隣人」という名の壁
台湾行きの飛行機、特にタイガーエアの座席は、お世辞にも広いとは言えません。 もし自分が窓側の席で、隣にガッシリした体格の方が熟睡でもしていようものなら、そこはもう「脱出不可能の要塞」です。
「すみません、ちょっと…」と声をかけ、隣の人に一旦立ってもらい、狭い通路へカニ歩きで脱出する。この申し訳なさと気まずさ。できれば一度も経験せずに着陸したいのが本音です。
2. 「上空の冷気」が追い打ちをかける
なぜ飛行機の機内というのは、あんなに冷えるのでしょうか。 上空の冷気に晒された体は、容赦なく膀胱を刺激してきます。「あ、これ、絶対トイレが近くなるやつだ…」という不穏な予感がよぎります。
3. 「美味しい誘惑」を断つ勇気
機内サービスが回ってくると、ついつい手が伸びそうになります。
ホットコーヒー: 「香りに癒やされたい…」ダメです。カフェインは利尿作用の王様です。
冷えたビール: 「台湾旅行の景気付けに一本!」ダメです。ビールはもはや水分という名の利尿爆弾です。
私は今回、心を鬼にしてこれらすべてを拒否しました。喉が渇いても、一口の水をゆっくり含むだけ。すべては「隣の人に頭を下げなくて済む平穏な3時間」のためです。
4. 旅の始まりは「地上」で決まる
教訓です。飛行機に乗る直前、米子空港の搭乗ゲート付近で、「もうこれ以上は一滴も出ない」というレベルまでトイレを済ませておくこと。これが必須。いや、もはや義務です。
💡 まとめ
「台北に着いたら、思う存分ビールを飲めばいい。今はただ、静かに着陸を待つんだ…」 そんなストイックな決意で臨んだ空の旅。
皆さんも、もし「トイレ事情」に不安があるなら、通路側の席を指定するか、私のように徹底した「水際対策」を講じることを強くおすすめします!