山陰でゆったり一服してから米子空港を飛び立った僕を待っていたのは、想像を絶する「タバコ禁制」の壁でした。
1. 「喫煙者」が絶滅した街……?
台北の街を歩いて驚きました。タバコを吸っている人が、一人もいないんです。 日本の駅前にあるような喫煙所は皆無。路上で吸おうものなら、周囲からの冷ややかな視線(あるいは即座の罰金)が突き刺さります。
「どこかで隠れて吸える場所はないか…」と探し回りましたが、結局、滞在中に一度も喫煙者を見かけることはありませんでした。
2. 加熱式タバコは「不法所持」になる恐怖
「火を点けない加熱式なら大丈夫だろう」と思っている方、絶対に持ち込んではいけません。
電子・加熱式タバコは持ち込み禁止: 日本で愛用しているアイコスなどをバッグに入れているだけで、空港で見つかれば高額な罰金(最高で数千万円単位になることも!)と没収の対象になります。
知らなかったでは済まされない: 2025年10月に一部解禁されたという噂もありましたが、「日本からの持ち込み」は依然として厳禁です。空港のX線検査はかなり厳しいので、遊び半分で持ち込むのは絶対にやめましょう。
3. コンビニに行けば解決……しない!
「現地で本体を買えばいいや」と考え、コンビニ(セブンやファミマ)を何軒もハシゴしました。しかし、レジの後ろをどれだけ覗き込んでも、加熱式タバコの本体は見当たりません。
ルール上は認可されたものなら買えるはずですが、実際には在庫がなかったり、専門店でしか扱っていなかったりと、旅行者がサクッと手に入れられる代物ではありませんでした。
4. まとめ:喫煙者は「強制禁煙」の覚悟を
今回の旅で痛感したのは、台湾は日本以上に「タバコに対して厳しい国」だということです。
吸える場所がない: 公共の場、駅、公園、すべて禁煙。
持ち込みはリスク: 加熱式は空港でアウト。
現地調達も困難: コンビニで本体は買えなかった。
結論として、喫煙者の方は「台湾滞在中は強制禁煙する」くらいの覚悟で挑むのが一番安全です。