「ホテルなんだから、寝巻きも歯ブラシもあるでしょ?」……その油断、台湾では命取り(?)になります。 僕が実際に宿泊して、「これを持ってきて本当に良かった!」、あるいは「持ってこなくて詰んだ……」と痛感した装備品リストを公開します。
1. スリッパ:素足で歩く勇気は僕にはない
台湾のホテルの床は、タイルや硬い素材が多いです。 日本の旅館のような「畳」もなければ、ふわふわのカーペットも期待薄。土足文化の名残もあり、素足で歩くのは少し抵抗があります。かといって、ずっと靴を履いていては疲れが取れません。「使い捨てのスリッパ」を日本から持参して、速攻で履き替えましょう。これだけで解放感が違います。
2. 歯ブラシ&手洗い石鹸:洗面台の「虚無」に備えろ
最近のエコ先進国・台湾では、アメニティ(使い捨て品)を置かないホテルが増えています。 さらに盲点なのが「手洗い石鹸」。ボディーソープはあるのに、洗面台に石鹸がないことがよくあります。 「外から帰ってきて、まず手を洗いたい!」という時に困るので、小さな石鹸やハンドソープは必須です。
3. 紙皿とナイフ:部屋が「夜市の延長戦」に変わる
夜市で買ってきた惣菜や、先ほど紹介した「救世主・蓮霧(レンブ)」を食べる時、これがないと詰みます。 備え付けのグラスしか使えない状態で、どうやってフルーツを食べるのか? 「紙皿と100均のナイフ」さえあれば、ホテルの部屋が瞬時に快適なプライベートレストランに早変わりします。
4. ウェットティッシュ:最強のマルチプレイヤー
食事前の手拭きはもちろん、部屋のちょっとした汚れが気になった時の「大拭き」にも大活躍。台湾グルメはタレが多かったり、手が汚れやすかったりするので、カバンにも枕元にも置いておくべき一品です。
5. パジャマ:薄着で挑んだ僕の末路
日本のホテルのように、ガウンや浴衣が用意されていることはまずありません。 僕は「荷物を減らしたい」一心で、超薄手のパジャマを持っていきましたが……これが大失敗。 台湾の空調は「極寒」か「オフ」の二択みたいなところがあります(笑)。結局、寒すぎて持参していたユニクロのダウンを着て寝るという、シュールな夜を過ごしました。
6. 耳栓:静寂は自分で勝ち取るもの
意外と壁が薄かったり、夜中まで廊下で盛り上がっている声が聞こえてきたりします。 特に「お腹が弱くてトイレを起点に動く」僕たちにとって、睡眠不足は体調悪化の天敵。 「耳栓」という小さな道具一つで、異国での安眠を買えるなら安いものです。
💡 まとめ:備えあれば憂いなし
「ホテルの備品が足りない!」と現地でパニックになり、貴重な時間を100円ショップ探し(台湾ならダイソーもありますが)に費やすのはもったいないです。
特に「パジャマ(防寒対策)」と「紙皿セット」は、旅の質を劇的に変えてくれます。 皆さんも、スーツケースの隙間にこれらを詰め込んで、快適な台湾ライフを勝ち取ってくださいね!