みなさん、こんにちは!
5月に仕事で今年2回目の台湾出張へ行ってきました。 今回の目的地は、台湾の古都・台南!
台北から台南への移動といえば、やっぱり便利な台湾新幹線(台湾高鐵)ですよね。
出張とはいえ、少しでも安く抑えたいのが人情というもの。 そこで見つけてしまったんです。みんな大好き「KKday」で実施されていた、夢のようなキャンペーンを……。
「新幹線チケット、1人買うと2人目が実質無料(買一送一)!!」
「えっ、半額!?絶対使うしかないじゃん!」とノリノリでポチッとした私。 しかし、これが悪夢の始まりだとは、この時の私は知る由もなかったのでした……。
第1章:謎解きゲーム?台湾鉄道サイトの壁
KKdayで無事に「実質無料クーポン」をゲットし、ドヤ顔の私。 しかし、話はそう単純ではありませんでした。
このクーポン、そのまま新幹線に乗れるわけではなく、「台湾高鐵の公式サイトでクーポンコードを使って自分で座席予約をする」というステップが必要なのです。
さっそくスマホで公式サイトを開いてみると……
「……全部、台湾語(繁体字)じゃん!!!」
画面を埋め尽くす漢字の山。どこにクーポンコードを入れるのかすらさっぱり分かりません。 スマホの小さな画面と格闘すること数分、早くも心が折れかけた私は、Googleで「KKday 台湾新幹線 予約方法」と検索。見知らぬ先人たちの解説ブログを必死に読み込みながら進めることにしました。
しかもスマホの画面だと拡大・縮小で指がプルプルして誤操作連発。 「あかん、これは文明の利器(パソコン)を使わねば無理だ」と、即座にPCを立ち上げ、モニターの大画面で再挑戦することに。
他の解説サイトを横目に、手元はPCでカチャカチャ……。 まるで高精度な暗号解読ミッションです。
第2章:最大の罠。「桃園発」事件
解説サイトのおかげで、なんとか入力画面を進めることができ、 「ふぅ、これで完璧だぜ!」と達成感に浸りながら発券画面を確認したその時。
衝撃の事実が発覚します。
乗車駅:台北駅(Taipei)降車駅:台南駅(Tainan)
……ん?
「俺たち、桃園駅から乗るよね???」
なんと私、テンションが上がりすぎて「桃園発」ではなく「台北発」のクーポンを購入していたのです!!(※空港のある駅の桃園から出発予定でした)
「やばい!桃園駅から乗れないじゃん!」とパニックになりつつ、速攻でKKdayの「台北発」クーポンをキャンセル処理。
「ふう……危なかった。キャンセルできたし、速やかに『桃園発』を買い直せばセーフセーフ!」
そう胸を撫で下ろしたのも束の間、本当の絶望はここからでした。
第3章:システム「お前にはもう売らん」
気を取り直して、もう一度「桃園発」の買一送一クーポンを購入しようと画面を進めると……
画面に非情なメッセージが。
「このアカウントでは、このキャンペーンは適用済みです(購入不可)」
……はい?????
なんとこのお得なクーポン、「1アカウントにつき1回限り」という厳格なルールがあったのです! たとえキャンセルしたとしても「1回購入した」という履歴が残り、同じアカウントでは二度と買えないという神仕様(悪夢)。
「キャンセルしたのに!?返金されたのに!?ダメなの!??」
画面の前でフリーズする私。 定価で買う悔しさと、自分のミスに対する情けなさで、頭の中は台湾新幹線レベルのスピードでパニック状態に。
第4章:救世主登場、そして台南へ……
絶望の淵に立たされた私に残された道はただひとつ。
「頼む!!君のアカウントを貸してくれ!!!」
同行するパートナーに頭を下げ、パートナーのKKdayアカウントを急遽作成&ログイン! そして、パートナーのアカウントで「桃園発」のクーポンを無事に購入してもらい、先ほどのPC暗号解読手順をもう一度最初からやり直すことに……(白目)。
二度目の座席予約は、もはやベテランの手つきでPCを操作し、今度こそ完璧に「桃園駅 ➔ 台南駅」の指定席チケットを手に入れることができました!!
おわりに(教訓)
こうして数々のトラップを潜り抜け、無事に台湾新幹線に乗って美味しい台南グルメにありつくことができたのでした。
今回の出張で得た教訓はこちら。
KKdayの台湾新幹線予約はスマホより「PC」が断然おすすめ
解説ブログを書いてくれている先人たちには足を向けて寝られない
出発駅の押し間違えは命取り(1アカウント1回制限の罠に気をつけろ!)
みなさんも台湾で新幹線クーポンを使う際は、ぜひ「出発駅」を穴が空くほど確認してから購入してくださいね!笑
(台南での美味しいご飯編へ続く……かもしれない)